日本語ドメイン名サイトを新たに3つ公開しました
日本語ドメイン名サイトのお話しばかりが続きますが、司法書士松戸.comは本日もGoogleによる「司法書士 松戸」のキーワード検索で3位をキープしています。
そして、前回の記事で、複数の日本語ドメイン名を取得したとお知らせしましたが、本日までに以下3サイトの公開作業を終えました。トップページのみ、もしくは、トップページの直下にブログを置いたのみではありますが、とりあえず公開しないことには何も始まりません。
このうち、相続登記松戸.comは11月28日の公開から5日目にも関わらず、「相続登記 松戸」の検索キーワードですでに15位に入っています。しかも、このサイトにおいているのは、現在のところトップページのみ。この結果は、「松戸」のような競合が多くないであろう地域名を加えると、SEOは非常に容易であることの証左だといえるでしょう。
もちろん、更なる順位上昇を目指すとなれば、少しは難易度が高まると思われます。しかし、上記のとおり「司法書士松戸.com」があっという間に3位に上昇したことから考えれば、トップ5に入るのは時間の問題だと予想されます。
相続登記、相続放棄でも上位表示を達成できるのか
地域名を加えていない、相続放棄、相続登記では、上位表示を達成するのは段違いに難しくなるはずです。今のところ、当事務所のメインサイトは、相続登記で14位、相続放棄で19位です。10年以上も運用してきたドメインによるサイトでこの結果ですから、現状では、これ以上の大幅な順位上昇は困難だと考えています。
そこで、日本語ドメイン名を取得することにしたわけですが、相続登記、相続放棄の日本語ドメイン名はほとんどが取得済みのため、私が取れたのは「.jp.net」という一風変わったドメインのみでした(ただし、相続放棄、相続登記のキーワードで上位表示されている日本語ドメイン名は見当たらないので、現状では活用されていないようです)。
短期間のうちに数多くのサイトを公開したので、全てをちゃんと育てていくのは難しそうですが、それぞれの検索順位などを確認しつつ実験していきたいと思っています。そんなわけで、日本語ドメイン名のお話しが今後も続きそうです。