TakashimaKazu.com

WEBサイト・Wordpressブログの作成、SEO、お酒(ワイン、日本酒)、フィットネス、たまに、司法書士業務の話題など

日本語ドメイン名の効果 | 司法書士・士業のSEO(3)



日本語ドメイン名については既に何度も書いていますが、絶大な効果を目の当たりにし「司法書士・士業のSEO(3)」としてあらためて記事にします。

「司法書士 松戸」での検索順位が3位に上昇

新たに運用を開始した、司法書士松戸.comが、”司法書士 松戸”のキーワードによるGoogle検索で、3位にまで上昇してきました。現在は、当事務所メインサイトのwww.office-takashima.comが2位に下落しているので、2,3位に高島司法書士事務所のサイトが位置しているわけです。

 このまま上位表示が続くとは到底思えませんが、それにしても、日本語ドメイン名に絶大なSEO効果があることが明らかになりました。11月6日に司法書士松戸.comのドメイン名を取得したばかりですから、まだ3週間ほどしか経っていません。

通常のアルファベットによるドメイン名ではあり得ないパワーです。たとえば、shihoushoshi-matudo.comというドメイン名を取得したとしても、「司法書士 松戸」の検索キーワードでの上位表示には全く関係がありません。そのものズバリの「日本語」だからこそ意味があるのです。

 そんなわけで、調子に乗ってたくさん日本語ドメイン名を取得してみました。「遺言書.jp.net」「相続放棄.jp.net」「相続登記.jp.net」「相続登記松戸.com」の4つです(まだ、何のデータも置いていないのでページは表示されません)。

 すべてを一人で運営していくのは物理的に不可能なので、どうやって活用していくはこれから考えるとして、とりあえずのキープです。

「職業名+地域名」の日本語ドメイン名をどう使うか

この記事をご覧になった司法書士や、その他の士業事務所の皆さまは、もちろん同じ手法を使っていただいて結構です。千葉県松戸市の高島司法書士事務所と競合する業種、地域の方は、出来ればご遠慮いただきたいですが(笑)。

また、「美容院松戸」「歯科医松戸」「居酒屋松戸」とか、どんな業種でも日本語ドメイン名を有効に活用できるかと思います。ただし、このような日本語ドメイン名をメインサイトに使うのは避けて置いた方が無難なような気はします。

日本語ドメイン名がいつまで有効かは不明ですし、それに、日本語ドメイン名って何となく怪しげに見えるような気もするので。もちろん、たんに私の個人的な印象ですし、一般の方はドメイン名など確認もしないかもしれないですけど。

 

(2013年11月28日 追記)

取り急ぎ、相続登記松戸.com のみ、データをアップしました。まだ、ホームページ1枚のペラペラなサイトです。少しずつページを追加する予定ですが、このサイトも上位表示されたとしたら、日本語ドメイン名の威力は本物だといえるでしょう。

ちなみに、ターゲットキーワードは「相続登記 松戸」です。ついでに、「相続 松戸」でも結構いけるんじゃ無いかと期待しております。