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シャンパーニュ、テタンジェとローラン・ペリエが揃い踏み



知人宅で 定期的におこなっているワイン会。今回は参加者が持ち寄ったワインが中心です。せっかく写真を撮ったので備忘録的にブログへアップします。ワインリストは次の写真のとおり。写真左から、シャンパン、イタリア赤、アルザス白、ブルゴーニュ赤、山梨白、ブルゴーニュ赤とバラエティに富んだラインナップ。

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1.マルゲ・ペール・エ・フィス グラン・クリュ ロゼ・ブリュット
 (MARGUET PERE ET FILS GRAND CRU ROSE BRUT)

2.ペルティマリ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2007
 (Pertimali Brunello di Montalcino 2007) 

3.マルクテンペ アルザス グラン・クリュ マルブール 2007
 (Marc Temp Alsace Grand Cru Mambourg 2007)

4.ドミニク・ローラン ポマール プルミエクリュ ヴィエイユヴィーニュ 2009
 (Dominique Laurent Pommard Premier Cru Vieilles Vignes 2009)

5.アルガブランカ ヴィニャル イセハラ 2013
 (ARUGABRANCA VINHAL ISSEHARA 2013)

6.ムルソー  レ・シュヴァリエール メゾン・ロッシュ・ドゥ・ベレーヌ 2009
 (Meursault Les Chevalieres Maison Roche de Bellene 2009)

ちなみに私が持ち込んだのは2番目のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、イタリア・トスカーナ州モンタルチーノで生産される赤ワインです。

このワインはキャンティで有名なサンジョベーゼの亜種である、ブルネッロ(サンジョベーゼ・グロッソ)で作られます。サンジョベーゼというと軽快な印象がありますが、長い熟成期間を取っているブルネッロではもっと重厚なものも多いです。

ワインの話を書こうとすると、なんだか教科書的になってしまいます。私は、以前にワインエキスパートの資格を取るためにワインを勉強しました。ある程度、学ばないとラベルを見てもどんな味なのかさっぱり分からないのが、ワインの難しいところです。

 

シャンパーニュ、テタンジェとローラン・ペリエ

さらに館主ご提供の2本が素晴らしい。テタンジェ、およびローラン・ペリエは、どちらも一流のシャンパンですが、この日は両社のプレスティージュ・キュヴェが揃い踏み。こんな贅沢な機会に巡り会えるなんて、一生に何度あることでしょうか。

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テタンジェ・コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン 2002
(TAITTINGER COMTES CHAMPAGNE BLANC DE BLANC 2002)

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 ローラン・ペリエ・グラン・シエクル
(LAURENT PERRIER GRAND SIECLE)

 

普段飲む、旨安スパークリングワインなら

スパークリングワインは自宅でも良く飲みます。普段は、コノスル(チリ)や、ジェイコブス クリーク(オーストラリア)  あたり。どちらも1000円台前半で購入できるのにとっても美味く、コストパフォーマンス抜群です。

こういう旨安スパークリングワインを飲んでいるときは、これで十分だと感じるのですが、たまにシャンパンを飲むとやはり世界が違います。とくに今回のようなプレスティージュ・キュヴェを飲むと圧倒的に。

すっかりと美味しいワインを堪能した一日でした。また、素晴らしいワインを飲むことができるよう、普段はひたすら仕事に励むのです。