ソニーのデジカメ DSC-RX100M3 を購入

デジカメを購入しました。SONY DSC-RX100M3です。最近では、スマホのカメラも高性能になり、デジカメを持ち歩くことはめっきりと少なくなり。

とくに今使っている、SONYの Xperia Z1 SO-01F は、発売当時スマホ史上最高と謳われたカメラ機能が備わっているので、日常のスナップ写真はみんなこれで撮っていました。

けれども、高性能なカメラ（Xperia Z1）を毎日持ち歩くようになったことで、もっとキレイな写真を撮りたいとの欲が沸いてきたのです。そこで選んだのは、発売されたばかりの SONY DSC-RX100M3（下の写真は、Xperiaで撮影）。

決め手は、「新開発の24-70mm F1.8-2.8のZEISSバリオ・ゾナーT レンズと、大型1.0型の裏面照射型CMOSセンサー」による高画質への期待。

買ったはいいものの、まだあまり使いこなしていないのですが、キレイに背景がぼけるのは、さすが大型の1.0型イメージセンサーの実力。

仙台の居酒屋ニコルでの一枚。ビアグラスにピンとを合わせると、知らないお客さんも美しい背景の一部に。

稚鮎の天ぷら。寄って撮ると、とにかくボケるのが良く分かります。レンズが明るいから暗い店内でも全く問題ないし、料理を撮るのにも最高だと感じています。欲をいえばもう少し接写が出来ると嬉しいのですが。

以前はデジイチ（デジタル一眼）も買ったことがあるくせに、万年カメラ初心者の私には、あまりに高性能なSONY DSC-RX100M3 。もっと使い込んでから、またレポートなどしたいと思っています。