ゴルフ7 TSI ハイライン が納車されました
フォルクスワーゲン ゴルフ TSIハイラインが納車されました。
まずは非常に好印象ではありますが、土日曜日で100キロメートルほどしか乗っておらず、エンジンも2000回転以下に抑えているので真価は不明。しばらくして慣らし運転が済んだら、しっかりとインプレッションを書いてみたいと思います。
それでも、滑らかな乗り心地と、静かな室内が素晴らしく印象的。今まで乗っていた、二世代前のゴルフ5と比べると同じ車種だとはとうてい思えないくらいに高級なクルマになっています。さらに言っちゃえば、15年くらい前に乗ってたBMWの3シリーズなんて、比較にならないくらいに良いクルマに感じます。
最後に2台並べて記念撮影をしてみました。もっと兄弟っぽい感じになるかと思ったら、可愛らしさのあるゴルフ5と精悍なイメージのゴルフ7では、相当に見た目の印象が変化していることを実感しました。ゴルフ5は赤、ゴルフ7は黒にしたものも、それぞれのイメージに合っていて大正解だったと再確認です。
スマートエントリー&スタートシステム
クルマとしての本質的な部分については追い追い書いていくとして、まず、感動したのが「スマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”」です。こちらは、ハイラインのみの標準装備です。
キーを持っていれば、エンジンスタートボタンを押すだけで始動できます。今どきのクルマでは普通なのかもしれませんが、高級感の演出としてなかなかのもの。
そして、ドアノブに手をかけるだけでドアロックが解除される。さらには、降車時もドアノブの側面に手を触れるだけで、ドアがロックされるとともにドアミラーが畳まれるのです。
したがって、通常はポケットからキーを出す必要がまったくない。昔は、車内にキーを置いたままロックしてしまい、JAFを呼ぶなんてこともよくある話でしたが、それも遠い昔の話。まあ、ボタンでロックを遠隔操作できるようになった時点で、すでにほぼ解消した問題ではありますが。
ヤナセのフォルクスワーゲン ゴルフ
最後にちょっとだけ自慢です。このゴルフはヤナセで購入しました(正確には子会社のヤナセ ヴィークル ワールド株式会社)。昔から輸入車ファンだった私にとって、ヤナセのステッカーには憧れがあり。それが今になって、ヤナセでゴルフを購入できたのがかなり嬉しかったりするのです。