ゴルフ ハイライン 走行距離が800キロを超えました
我が家の「フォルクスワーゲン ゴルフ TSI Highline」は、昨年の12月6日に納車されてから2か月弱が経ち、ようやく走行距離が800キロメートルを超えました。基本週末しか乗りませんし、納車後に遠出も出来ていないので、なかなか走行距離が伸びません。
それでも800キロメートルを超えれば、そろそろ慣らし運転の時期は終わりにして、全開でエンジンを回しても良いんじゃ無いかと思っています。ところで、最近は慣らし運転ってあまり重要じゃ無くなっているのでしょうか?
納車時にもとくに言われませんでしたし、最初のエンジンオイル交換も1年点検のときってことは、「最初はエンジン内にカスがたまるから・・・」みたいなのは昔の話?とは思いつつも、やはり最初は無茶しないに越したことはありませんので。
最近は、気にせずアクセルを踏み込むようになりつつありますが、そうするとやはり痺れるようなパワーを感じます。というより、街中ではアクセル全開にするのは無理です。前に乗っていたのが5台目ゴルフEで、アクセルべた踏みでもたいして加速しなかったので比較対象に問題があるともいえますが。
ゴルフ7の7速DSGトランスミッションについて
今のところ、クルマは絶好調であり、走りの基本性能に不満を感じるところはありません。慣れが必要な部分はいろいろありますけど。たとえば、アイドリングストップからエンジンが再始動し、スタートするまでの一連の流れをスムーズにするのがなかなか難しいです。
7速DSGトランスミッションは、普通のオートマとは違い、そもそも中身はマニュアルトランスミッションですから、それを理解しないとスムーズな運転は難しいです。アクセルの踏み込みへリニアに反応しますから、デリケートに操作しないとぎくしゃくします。
私はマニュアルトランスミッションのクルマも何台か乗っていたことがあるので、トルクコンバーターを介しないダイレクトな感覚がむしろ気持ち良く、その点もゴルフ7の嬉しいポイントなのですが。
出掛ける時間になってしまったので今日はこの辺で。また、ゴルフ7の話も書いていきたいと思っています。