どうしたらホームページを見てもらえるのか

新たなブログを作ったことだし、張り切って更新しようと思っていたら、この数日は嵐のように忙しくなってきました。なので、書きやすい話題を少しだけ。

前回の投稿は、ウェブサイトへのアクセス数自慢になってしまいました。それでは、どうやったらアクセス数が増えるのでしょうか？

9月の訪問数21,852のうち、19,097（約87％）が検索エンジン経由。また、検索エンジンの内訳では、yahoo!が9,438、Googleが8,010、bingが1,110です。

yahoo!とGoogleの検索結果は基本的に同じですから、結局は、Google検索で上位表示されることがアクセス数アップのための絶対条件であるわけです。

ここでいう上位表示とは、当然ながら1位が理想です。1位と2位ではクリック数が倍以上違うとのデータもあります。検索結果の1ページ目であっても、10位だと10分の1程度でしょうか。

よって、1ページ目に入らなければ、ほとんど意味がないことになりますが、当然のことながら、上位表示されるための難易度はキーワードによって異なります。

たとえば、「高島司法書士事務所」のキーワードで検索すれば、当事務所のウェブサイトが1位に表示されます。これは、普通にウェブサイトを運用していれば当然のことです。

ところが、「司法書士」の一語だけで1位に表示されるようにするのは、ほとんど不可能に近いです。というより、多大な労力（お金？）を費やして、1位に表示されたとしても、司法書士事務所の売り上げに繋がるとは思えません。

司法書士に仕事を依頼しようとする人が、「司法書士」の一語で検索することはあまりないはずだからです。たとえば、「不動産　相続」とか、自分がしたいことを検索ワードにするのが通常でしょう。

前置きだけで時間がなくなってしまいました。下書きレベルですが、とりあえずアップします。