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肝生の効果?お酒好きでも肝臓の数値は大丈夫



今回はお酒の好きな方へ向けたお話です。

ワイン、日本酒など、お酒好きの私は欠かすことなく、ほぼ毎日飲んでいます。若い頃のように無茶な飲み方をする機会は減りましたし、翌日が仕事のときは量も抑えるようにはしていますが、それにしても一般的にいわれる適量(日本酒なら1合まで?)は大幅に超えています。

そうなると心配なのが肝臓の数値。「飲みたいけど、肝臓は守りたい」との思いから、様々なサプリなどを試してきましたが、ウコンやその他のドリンク剤を飲んでも気休めにしかならないように感じます。

仮に効いたとしても、一杯多く飲めばそれで帳消しという程度でしょうか。しかし、この約2年間飲み続けている『肝生』には非常に効果があるように感じています。あくまでも個人的な感想ですけど。

肝臓のための薬「肝生」とは?

肝生は第2類医薬品に分類される薬ですが、生薬のみにより作られています。生薬だから安心というのは短絡的としても、なんとなく安心な気はします。効能効果は「肝機能障害、急・慢性肝炎、肝臓肥大、胆のう炎、黄疸」とあり、ずばり肝臓のためのお薬。

製造元のウェブサイトなどでも「お酒の飲み過ぎやストレス、過労などによる肝機能障害や急・慢性肝炎に効果があります」とハッキリ書かれています。そこまでしてお酒を飲むのもどうかと思いますが、そんな薬を求めている方が、私以外にも少なからずいるようです(笑)。 

肝生を飲んだ感想と効果

私が、肝生を飲み始めて約2年間が経ちますが、ほとんど欠かさず1日に3回飲み続けてきました。肝生には即効性は無いはずです。飲み続けていくうち、いつの間にか肝臓への効果を実感できるものだと思います。

いつから効果を実感できたかは明確ではありませんが、以前と比べてお酒を飲んだ次の日が楽になったように思います。もちろん、飲み過ぎれば二日酔いにはなりますが、その頻度が減ったような気がするのです。

さらに、以前は週に1,2度は休肝日を作ろうと努力していたのが、肝生を飲み始めてからはその努力を放棄してしまいました。それでも、以前より体調がよく感じられるのだから、効果は絶大なのかも。

もちろん、 肝臓を含めて体調がよいのは、肝生を飲んだからだとは限りません。私はお酒の量は多いものの、それ以外は健康的な生活を送ろうと努力しています。運動もしっかりしていますし、食事にも気を遣っています。

それでも、日本酒でいえば4,5合くらいは普通に毎日飲み続けているのに、先日の血液検査では肝機能の数値がすべて良好だったのは、やはり肝生のおかげ?と思ってしまいます。

価格が高めなのが難点ですが、毎晩の楽しい晩酌を諦めず、それでも元気な日々を送るための投資だと考えております。ちなみに、私はいつも下記リンク先のお店で購入していますが、定価よりはだいぶ安いようです。最後は宣伝めいてしまい失礼しました。

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(2015年6月9日 追記)
楽天市場の購入履歴を確認してみたところ、肝生をはじめて購入したのは2012年9月のこと。それからずっと飲み続けていたのですが、自宅のストックが無くなってしまったのを機に、しばらく飲むのを止めてみようかと思っていました。
しかし、肝生を飲まずにいたこの数日間、何となくお酒の抜けが悪い気が・・・。そんなわけで、1週間も間を置くことなしに再び肝生(210包)を注文しました。やはり、今のペースでお酒を飲む限り、肝生は手放せないようです(^_^;)

(2016年11月3日 追記)
「肝生 効果」などの検索ワードで上位表示されているせいもあり、当ブログ内で今も最もアクセス数が多いのはこの記事です。肝臓の健康は酒飲みにとって文字どおりの死活問題ですから、肝生で本当に肝臓の数値が改善されるのかは興味のあるところだと思います。

というわけで、私の肝数値の最新データです。私の数値が良いからと言って、誰もに効果があるわけじゃ無いのは当然ですが、相変わらずぜんぜん節酒していないわりにΓ-GTPなど正常の範囲に収まっていました(本当にギリギリの正常ですが)。

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肝生を飲み始めてからいつの間にか4年が経過していました。飲んでいなかったとしたら肝臓の数値がどうなっていたのかは分かりませんから、肝生に効果があるのかどうかは検証のしようがありません。

でも、4年飲んでも特段の副作用は感じていませんし、肝臓の数値が正常の範囲に収まっているのだから、とりあえずはこのまま飲み続けようと思っています。この1年以上、肝生を飲むのは朝晩の2回にしていましたが、それでも大丈夫だったようです。

日本酒換算で毎日3合を5年以上飲み続けている人は、アルコール性脂肪肝になる可能性が極めて高いなどといわれますが、量も期間もはるかに超えている私はまだアルコール性脂肪肝ではないと。

ただ、アルコールに対する肝臓の耐性は、個人差が極めて大きいのだと思われますから、薬やサプリメントの効果があるのかどうかは判断が難しいでしょう。

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